産業廃棄物収集運搬名古屋貨物運輸倉庫株式会社

愛知県小牧市で運送・倉庫・流通加工を営んでおります。必要不可欠な物流業務をまとめて物流業者の名古屋貨物へお任せください。
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運送、配送、物流
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産廃処理
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産業廃棄物 ためると大変!今すぐ処分を!!

  複雑な産業廃棄物の分類やマニフェストの作成方法、排出事業者として年間の産業廃棄物処理量の
報告書類作成を無料でお手伝い致します。

  産業廃棄物処理の流れ


二者間契約の締結
      排出事業者と収集運搬業者
      排出事業者と処分業者
マニフェストの送付
    →排出事業者控え(運搬終了)
マニフェストの交付
・産業廃棄物の引渡し
マニフェストの送付
    中間処理業者(中間処理終了)
マニフェストの送付
    最終処分業者(最終処分終了)
・マニフェストの保管
    →処分業者控え(5年間保存)
最終処分終了の確認
・マニフェストの保管(5年間)

  
  • 廃棄物の種類、数量、収集場所をお伺いします。それにより料金のお見積りをさせて頂きます。
  • 収集日時は委託基準を満たした後となります。
    廃棄物の処理及び清掃に関する法律(環境省ホームページ)[PDF]
    廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(環境省ホームページ)[PDF]
    廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則(環境省ホームページ)
産廃お問合せ

  
  • 排出事業者様には産業廃棄物収集運搬業者(名古屋貨物運輸倉庫)と産業廃棄物処分業者のそれぞれと直接契約(二者間契約)をして頂きます。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第十二条 第五項 及び
第十二条の二 第五項    
廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 第六条の二 第一号から第四号

契約書[Word]
  
  • 排出事業者様には産業廃棄物収集運搬業者(名古屋貨物運輸倉庫)と産業廃棄物処分業者の事業の範囲を確認して頂きます。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
第十二条 第七項 及び 第十二条の二 第七項    

産業廃棄物
収集運搬業許可証

特別管理産業廃棄物
収集運搬業許可証

  
  • 産業廃棄物の引渡し時に、排出事業者様には必要事項を記入されたマニフェスト(産業廃棄物管理票)を交付して頂きます。(必須)
  • マニフェストは廃棄物の種類毎、運搬先毎に交付して頂きます。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第十二条の三 第一項
廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 第六条の二 第四号

  
  • 収集運搬業者の車輛には、産業廃棄物の収集・運搬であることの表示が義務付けられています。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 第六条 第一号イ 及び
第六条の五 第一号    

車輛表示
  • 収集運搬業者は運搬終了後に排出事業者様へマニフェスト(運搬終了)を送付します。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第十二条の三 第三項

  
  • 中間処理業者は、破砕、切断、焼却、溶融などの方法により、廃棄物の性状に変更を加え減量化・分別を行います。
  • 最終処分場は「遮断型最終処分場」、「安定型最終処分場」、「管理型最終処分場」の3種類に区分され、産業廃棄物の種類に応じて埋立処分を行います。
  • 中間処理業者は、処分終了後に排出事業者様へマニフェスト(処分終了)を送付します。また、最終処分業者より最終処分終了報告を受け取ったとき、排出事業者様へマニフェスト(最終処分終了)を送付します。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第十二条の三 第四項、第五項

  
  • 木材チップ、再生コンクリート等の様にリサイクル利用されるもの以外は最終処分場にて埋立処理されます。

  
  • 排出事業者様は送付されたマニフェストにより、産業廃棄物が適正に処分されたことを確認して頂きます。
  • 排出事業者様にはマニフェスト(A,B2,D,E票)の5年間保存が義務付けられています。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第十二条の三 第六項





廃棄物処理法を遵守せず産業廃棄物を処分した場合、罰則が適用されます。

2013/10/03

投棄禁止違反

  廃プラスチックや木くずなどを茨城県内の山中に違法に捨てたなどとして、警視庁は産業廃棄物処理会社役員の男ら3人を逮捕した。
  廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、産廃処理会社の役員(44)や産廃運搬会社の社長(42)ら3人。警視庁によると、容疑者らは先月、廃プラスチックや木くずなどの廃棄物約26トンを、茨城・下妻市にある会社の敷地内で違法に処理したり、県内の山中に捨てたりした疑いが持たれている。警視庁の調べに対し、容疑者の役員は容疑を認めているが、容疑者の社長は否認しているという。
2013/08/29

無許可営業  投棄禁止違反

  産業廃棄物を無許可で運搬して処分したとして、千葉県警環境犯罪課と茂原署は29日、廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑いで、市原市能満の建築解体会社役員と、千葉市緑区の土砂販売会社元従業員の両容疑者ら4人を逮捕した。全員容疑を認めているという。
  逮捕容疑は6月、建築解体会社役員の容疑者が実質的に経営する会社が長柄町に所有する焼却場で出た産廃約22立方メートルを、土砂販売会社元従業員の容疑者が働いていた会社が運営する山砂採取場(市原市武士)に不法投棄したとしている。
  同課によると、不法投棄は一昨年から続いており、昨年だけで少なくとも約4300万円の処理費用をうかせていたとみられている。
2013/02/26

委託基準違反

  有害物質のPCB=ポリ塩化ビフェニルを含有する廃棄物の処分を許可を受けていない業者に委託したなどとして、東京地検は、会社役員の男ら8人を起訴しました。
  被告らは一昨年8月、ビル解体の際に出た有害物質のPCBを含有する変圧器など6台の産業廃棄物を、許可を受けていない業者に廃棄するよう譲り渡した罪などに問われています。被告は、これまでの警視庁の取り調べに対して容疑を認めているということです。一方、東京地検は、8人と一緒に逮捕された男性2人について証拠が不十分として処分保留で釈放しました。
2013/02/08

無許可営業  委託基準違反

  千葉県警環境犯罪課と柏署は7日までに、廃棄物処理法違反(無許可収集運搬など)の疑いで柏市箕輪、解体業の女(43)や埼玉県吉川市関新田1、収集運搬会社社長の男(46)ら3人を逮捕し、同日、地検松戸支部に送検した。
  女の逮捕容疑は昨年8~11月、木くずやコンクリート片などの産業廃棄物を東京都内や埼玉県内の解体現場計3カ所から千葉県内などの中間処分場計4カ所まで無許可で収集運搬した疑い。男は同廃棄物の収集運搬を許可のない女らに計約580万円で再委託した疑いが持たれている。
2012/11/22

委託基準違反

  産業廃棄物の運搬・処分を無許可業者に委託したなどとして、警視庁生活環境課は廃棄物処理法違反容疑で、家屋解体会社(東京都練馬区)役員ら8人を逮捕し書類送検した。
2012/05/25

排出者管理票 記載義務違反か

  利根川水系の浄水場で基準を上回る化学物質・ホルムアルデヒドが検出され、千葉県内の広い範囲で断水した問題で、埼玉県内の化学メーカーから委託を受けた群馬県内の産業廃棄物処理業者が、原因の物質を十分に処理しない状態で川に流出させたとみられることがわかった。
  この問題で、ホルムアルデヒドの原因となったのは化学物質・ヘキサメチレンテトラミンと判明している。埼玉県が調べたところ、ヘキサメチレンテトラミンは、埼玉・本庄市の化学メーカーが群馬県内の産廃業者に処理を委託した廃液の中に含まれていながら、産廃業者が十分に処理していない状態で川に流したとみられることがわかった。ただ、産廃業者は埼玉県に対して「ヘキサメチレンテトラミンが含まれていることは知らされていなかった」と話している。



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